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どんな人が海外勤務に向いていますか?|海外勤務の魅力とは?

どんな人が海外勤務に向いていますか?

1: どんな人が海外勤務に向いていますか?|海外勤務を楽しめる人。「楽しさ」って、何?

どんな人が海外勤務に向いているかって言うとなかなか難しい話ですが、私自身どうだったかということを中心に話をしていきます。

まず、私はどんな人間であるかというと、一言でいうと「飽きっぽい」。良い意味では、「いろいろなことに興味がわきます。」

こんな性格なので、ひとつのことばっかりやっていると飽きてしまいます。

日本にいる時は、休みの日はどこかに出かけないと落ち着きませんでした。また、どこか行くにしても一度行ったところは魅力が落ちてしまって2回目はあまり行きませんでした。そんな人間にとっては海外勤務というと新たな行く場所がとても増えるのでその点で、私にとってはとてもあっていたと今更ながら感じます。

例えば今、私はベトナムに来ているわけですがベトナムであるのは、まず世界遺産がたくさんあります。

ハノイには歴史的な建造物もありますし、ハノイだけではなくてホーチミンやダナンといったほかの都市にも行くべきところはたくさんあります。

またさらに言えばベトナムの場合は東南アジアにあるおかげで、すぐ隣にカンボジアがあったりタイがあったりラオスマレーシアといった国があります。

それらの国に行くのは2万円3万円もあれば時期によっては簡単に行けます。大阪に東京から行くような値段で旅行に行けてしまうのです。それだけでも少なくとも私は今ベトナムにいて良かったと思いますし、ベトナムにいるおかげで東南アジアの歴史なども勉強する機会を得てかなり勉強しました。

日本にいた3年ほど前よりも、自分の知見は確実に広がったと感じてます。

高校生の頃は世界史なんか全く興味ありませんでしたが、ベトナムに来たことで世界を知りたくなり、かなり勉強しました。

自分が大きくなったと感じています。

こんな経験をしたい人には海外勤務は向いていると思います。

2: どんな人が海外勤務に向いていますか?|多少の困難は楽しめる人

どんな人が海外勤務に向いているかという点で行くとやっぱり外せないのが多少の困難は楽しめるような人でないときついかもしれません。

私の仕事は建物を作るような建築系の仕事なのですが日本では起こりえないようないろいろな問題がたくさん起きます。そもそも基準が日本とは違うので日本で正しいと思っていたことがベトナムにおいて正しいかというとそうでもありません。

たまに日本のやり方を海外で押し付けようとする方もいるような話を聞きますが日本のやり方は日本のやり方でともあると思いますが私の中ではそれぞれの文化をリスペクトした上で話し合った上でやり方を決めるというのが正しいやり方だと感じています。

そういった考えで仕事をしていると右から左に流すような簡単な仕事というのはほとんどないんですね。

まず必ず何かを起きた時にはまず考えることが必要です。また怒ったことに関してもしっかりと事実を把握していろいろなもの例えばもそうですし聞いた情報もそうですしもしくは何か書物として聞いた情報などなどいろいろな情報から総合的に判断しないと間違うことがたくさんあると考えています。

日本人同士でもよく伝言ゲームなどやると全く違う話が最後には伝わってしまうことがあったと思いますが、日本人とベトナム人というだけで全く違うニュアンスが伝わってしまうこともよくあると私は考えています。なので話をする時には写真を使ったり絵を使ったりスケッチを使ったりもしくはベトナム語をたまには交えてみたり英語で補足説明をしたり時には Google で画像検索を使って画像で説明したりと とにかく1つのことを伝えるのに1つの方法で行うということはなるべく避けております。

ともするとこうしたことをめんどくさいということでやりたがらない人がいると思いますがそういった方は海外勤務は難しいかもしれません。

逆に私のようにこうしたことすら楽しめる人であれば海外勤務は全く問題ないとおもいます。

私は仕事を通して色々な方法でコミュニケーションしながらどこかで世界平和にも役立っていると思っています。ベトナム人と話すときは私は日本代表として話しているつもりです日本人はこんな人だと思われる可能性が高いので日本代表としてない対応したいといつも考えています。

私の好きなサッカーでは日本代表にはなりませんでしたが仕事の上では今日本代表だと思って仕事をしています。だから相手のこともリスペクトしながら相手の言うことをしっかりと理解できるように色々な手法を使ってわかろうとしていますしそうした態度が相手にも伝わること日本人は仕事をする上で信用できると思われたいとも考えています。

こういうことをやっていると色々な手法を使って伝えなければいけないために自分のコミュニケーション技術も広がっていくと感じています。こうしたことを楽しめる方であれば海外勤務に向いていると思います

3: どんな人が海外勤務に向いていますか?|海外勤務のメリット

色々話はしてきましたがやはり海外勤務の魅力を知ることで多少のデメリットがあるにしてもやってみようという気になるひとは多いと思います。なので今からは海外勤務の魅力を知るメリットをいくつか挙げていきたいと思います。

  • 仕事に対するモチベーションが上がる。
    ⇒ なぜならサラリーマンであれば裁量範囲が広がるから。
  • 文化的な違いを楽しむための視点が広がる。
    ⇒ 大阪に行ったことがない人には大阪の本当の良さはわかりません。それと同じです。
  • 人生の思い出が増え、より豊かな経験を積むことができる
    ⇒ 世界中に知り合い、友人ができるというのも重要な点。

語学だけでなく、料理やスポーツなど、地域特有のスキルを身に付ける
⇒ すくなくとも私はベトナムのサッカーを感じることができました。

4: どんな人が海外勤務に向いていますか?|海外勤務のデメリット

1.何をするにも時間とエネルギーがかかる

⇒ でも、一生の思い出と地元の友達ができる

2.言語や文化の障壁がある

⇒ でも、その克服過程が人間力を高める

3.健康や事故などが不安
⇒ それは日本にいても同じ。

5:どんな人が海外勤務に向いていますか?|その他よくある質問 Q&A

Q1: 海外で働くのは大変では?

A: 大変な面もありますが、その分、得られるものも大きいです。

Q2: 言語はどうやって覚えましたか?

A: 楽しみながら、日常生活で自然と覚えることが多いです。

Q3: 地元の人々とどうやって交流するんですか?

A: 地元のイベントやコミュニティに参加することから始めてみてください。

Q4: 仕事以外でスキルアップする時間はありますか?

A: 仕事とプライベートのバランスをうまく取れば、十分に時間は作れます。

Q5: 国際的なネットワークって本当に役立つんですか?

A: 非常に役立つことが多く、未来のチャンスを広げる要素ともなります。

どんな人が海外勤務に向いていますか?|まとめ

海外勤務には多くの魅力があり、その魅力を最大限に活かす方法もたくさんあります。

生活のコツや楽しみ方を知ることで、海外での日々をより豊かに、そして有意義に過ごすことができます。「海外で働く」という選択が、単なる仕事場所の変更以上の価値を持つように、ぜひチャレンジしてみてください。

わたしはベトナムという平均年齢が30歳前半のこの国で多くのやる気に満ちた若者に出会いました。彼らはわたしの心に火をともしてくれました。このような若者たちに負けないよう私もそうですし、日本の若者にも頑張ってほしいと感じています。

世界は広いです。

人生100年時代、1カ月でもいいから日本から飛び出しましょう。

あわなければ、戻ればいいだけです。

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